top of page
検索

マルチワーカーって何?2026年最新版|地方で広がる新しい働き方を解説

執筆者の写真: 山田 有夏(やまだ ゆか)
山田 有夏(やまだ ゆか)
11 分前
読了時間: 3分



近年徐々に人気が出てきている「マルチワーカー」

一般的な働き方といえば、ひとつの会社に所属して、ひとつの仕事をするイメージが強いかもしれません。


一方、地方では今、**地域にある複数の仕事を組み合わせて働く「マルチワーク」**という働き方が広がっています。

今回は、マルチワーカーとはどんな働き方なのか、鹿児島県錦江町でマルチワーカーを受け入れている私たち「錦江町MIRAIサポート協同組合」が、できるだけわかりやすくご紹介します。



そもそも「マルチワーカー」って?

錦江町MIRAIサポート協同組合の集合写真
錦江町MIRAIサポート協同組合の集合写真

簡単にいうと、マルチワーカーとは、

ひとつの仕事だけではなく、地域の複数の事業所で働く人のこと。


その仕組みを支えているのが、「特定地域づくり事業協同組合制度」です。


人口が減少している地域では、

「農繁期だけ人手が欲しい」「夏場は忙しいけれど冬は仕事が少ない」「人を雇いたいけれど、年間を通して仕事を用意するのが難しい」

など、事業者によって人手が必要な時期が異なります。



そこで、地域の複数の仕事を組み合わせることで、年間を通して働ける仕事をつくろうというのが、この制度の大きな特徴です。



●例えば、こんな働き方

たとえば、

春は農業、夏は別の事業所、秋は収穫作業、冬は小売店や地域の仕事。

といったように、季節や事業者の繁忙期に合わせて働く場所が変わります。

つまり、

「転職を繰り返す」のではなく、ひとつの組合に所属しながら、いろいろな仕事を経験できる

というイメージです。


鹿児島県でも、農林水産業や商工業など、季節ごとの労働需要に合わせて複数の事業者で働くスタイルを「マルチワーク」として紹介しています。



マルチワークのメリットは?

私たちが考えるマルチワークの魅力のひとつは、いろいろな仕事にチャレンジできることです。

「自分にどんな仕事が向いているのかわからない」

「地方で暮らしてみたいけれど、いきなりひとつの会社に就職するのは少し不安」

「せっかく地方に行くなら、いろいろな人や仕事と関わってみたい」

そんな人にとって、マルチワークはひとつの選択肢になるかもしれません。


複数の職場で働くことで、仕事だけでなく地域の人とのつながりも増えていきます。

知らない町へ移住するとき、「仕事」だけではなく「地域とのつながり」ができることも、大きな安心材料のひとつです。


錦江町でもマルチワーカーが活躍中!

鹿児島県大隅半島の南部にある錦江町でも、2023年に「錦江町MIRAIサポート協同組合」が特定地域づくり事業協同組合として認定され、現在7名の正社員がマルチワーカーとして活躍中です。


錦江町は人口約6,000人の小さな町。

農業をはじめ、地域にはさまざまな仕事がありますが、一方で「人手が足りない」「働いてくれる人が見つからない」といった声も聞かれます。

私たちMIRAIサポート協同組合では、地域の仕事と働きたい人をつなぎながら、「地方で暮らしながら、いろいろな仕事を経験する」という新しい働き方をつくっています。


「地方で働いてみたい」の最初の一歩に

地方移住というと、

「仕事はあるの?」「知らない土地でやっていける?」「自分に合う仕事が見つかるかな?」

そんな不安を感じる人も多いと思います。

マルチワークは、その答えのひとつになるかもしれません。

ひとつの仕事に最初から決めるのではなく、いろいろな仕事、人、地域と関わりながら、自分に合った暮らし方や働き方を見つけていく。

そんな働き方に興味がある方は、ぜひ錦江町MIRAIサポート協同組合のマルチワーカーという選択肢も覗いてみてください。

 
 
 

コメント


錦江町MIRAIサポート協同組合

〒893-2303 鹿児島県肝属郡錦江町馬場10-1

MAIL:info@kinko.or.jp TEL:0994-22-2557

  • alt.text.label.Instagram

©2023 錦江町MIRAIサポート協同組合

bottom of page